ディズニー映画②

●ディズニー実写映画

ディズニー映画にはアニメ映画だけでなく、実際にアニメが実写化された実写映画も数多く制作されてきました。
ジョニー・デップ主演で世界中で大ヒットした「パイレーツ・オブ・カリビアン」や、ディズニー映画を代表するアニメーション映画を実写化した実写版「美女と野獣」「アラジン」「リトルマーメイド」白雪姫」などがあります。

●スター・ウォーズ作品

1977年に公開されたスター・ウォーズは1980年に『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)の旧三部作が製作された[1]。
その後、『エピソード1 /ファントム・メナス』(1999年)、『エピソード2 /クローンの攻撃』(2002年)、『エピソード3 /シスの復讐』(2005年)の新三部作が製作され、シリーズは一度幕を閉じました。

スター・ウォーズ作品はもともとはルーカスフィルムで制作されておりましたが、2012年にスター・ウォーズの権利をもつルーカスフィルムがディズニー社の傘下になったことで、現在はディズニー映画として扱われています。
ディズニー社になってからも『エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)、『エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)、『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)の続三部作が製作されました。